イエローナイフのカフェでの就労体験談

JANキャリの就労サポートプログラムを通して、オーロラで世界的に有名な観光地“イエローナイフ”でのバリスタのお仕事をＧetしたＫさん。

現在バリスタとしてどんなお仕事をしているのか？また、語学学校期間に滞在していたトロントとイエローナイフを比べて、どんな違いがあるか？などなど、インタビューさせていただいたので、みなさんにお届けします😊

国にこだわりはなくて、どこの国でワーホリができるとかも知らなかったんですよ(笑)私北海道出身なんですけど、周りの人とかに聞いたら、札幌とカナダの気候が似ていると聞いてカナダにしようと思いました。

オーストラリアかカナダで迷ってたんですけど、虫がめちゃくちゃ苦手で、カナダの方がでかい虫がいないというのを聞いてカナダにしました(笑)

トロントとイエローナイフを比べて

仕事の頻度

週６で働いていて、基本オープンから入っています。月曜から金曜までは朝7時半から14時まで、土日は8時から14時まで働いています。オープン準備とかする時は、30分前には出勤しています。暇な日は、3時間で上がる日もあります。

仕事をしてて嬉しかったこと

同僚もすごく優しくて、何かできたら「Awesome!Great!」って褒めてくれるし、私が何か間違えても、「大丈夫大丈夫！」ってフォローしてくれるので、すごく恵まれた環境で働いているなって感じます。お客さんも優しい人ばかりです。

仕事をしてて苦労したこと

実は…あんまりないんです!(笑)

英語力も私って本当に赤ちゃんレベルだと思うんですけど、それでもやっていけるし、分からなくても聞き返したら答えてくれるんで全然大丈夫です。やっぱりリスニングは難しいなとは思いますが、頑張っています。

バリスタの経験は今までになかったんですが、初めてバリスタというお仕事に就いて本当に楽しいです！ドリンクを作ることとか、元々好きだったので😊

英語力の伸ばし方

私、机に向かって文法書読むとか、本当にできないんですよ！(笑)家に帰って、ルームメイトが日本人の子じゃないのでお喋りしたりとか、カフェで働いてるからお客さんの英語を聞いて耳も鍛えられると思うし、映画が大好きなんで英語字幕でひたすら見て、分からない単語とか文法とか出てきたらその都度調べてたら…goodだと思います！！

滞在先について

シェアハウスで、韓国人の子と一緒に住んでいます。家賃は1000ドルなんですが、カフェから2週間に1度100ドル支給してもらっているので、実質は月800ドルです。最終的に払う金額はそんなに高くないです。

最後に…海外に挑戦したいと思っている方にメッセージ！

英語力があることに越したことはないんですけど、何とかなるし、周りの人もとっても優しいので絶対来た方が良いと思います。経験にもなるし、きっと自分のプラスになるから、私は来て良かったと思います！

Ｋさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました！

 

今回、Ｋさんに会いにJANキャリスタッフもイエローナイフへ行かせていただいたのですが、街を歩いていて本当に日本人を見かけませんでした！完全英語環境で働きたいと思っている方には、絶好の就労先ですよね😊

私がカフェを訪れた時はちょうど忙しい時間帯だったようで、お客さんの列ができていたのですが、Ｋさんは素敵な笑顔を忘れず丁寧にお客さんに対応されていて、とても心が温かくなりました。

イエローナイフに行く前は、不安ですとおっしゃっていましたが、英語環境の中で楽しくバリバリと働かれている様子を見て、JANキャリスタッフも嬉しい限りです。

Ｋさん、これからもイエローナイフでの生活満喫してくださいね♪

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jancareer.com

2022.11.02

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