バンクーバーの大人気ラーメンバー “JINYA Ramen Bar”
General Manager 早川祥平さんにインタビュー!②
今回は、前回に引き続き、バンクーバーの大人気ラーメンバー“JINYA Ramen Bar”でGeneral Managerとして活躍されている早川祥平さんをご紹介します!
ワーキングホリデーでカナダに渡航され、どのような経緯で現在に至るのか、シリーズ全3回に分けてご紹介しています。第2弾は、「カナダ渡航後~就労ビザの取得」編です!
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Q. カナダ渡航後の仕事は?
最初は甘く考えていたので、空港にレジュメを配りに行ったりとか、現地のローカルレストランに突撃してレジュメを落としたりしていたのですが、やはり採用はもらえなくて…。求人サイトを見て、日本でも飲食店の経験があったので受かるだろうと、浅はかな気持ちで日本食レストランに応募して採用をもらった形ですね。
Q. どんなワーキングホリデー生活でしたか。
ワーホリの1年間は仕事に費やした1年間でした。掛け持ちしていたっていうのもあるんですけど、朝から深夜まで、仕事するのも好きでしたしワーホリ感覚というのはなく1年間働きました。どこか旅行に行って「わーーーーー!!ロサンゼルス行ったぜ!!」とか「ロッキー行ったよ!!」とかっていうのは一切なかったですね。
Q. ワーホリ当時のモチベーションは?
出会いと運が良かったんですが、入社してすぐにワークパーミット(就労ビザ)のオファーを頂いたので、それに恥じないように仕事を頑張るというのがモチベーションでした。
あとは本当に仕事が大好きだったので、例えばお寿司を巻くスピードを速くするとか、照り焼きチキンをいかに早くクオリティー良く出すとか、そういったことが大好きだったので、任せて頂ける仕事を全力でやっていたのが私のワーキングホリデーの思い出です。
Q. ワーホリ→就労ビザ→永住の流れを教えてください。
ワーキングホリデーから2年間のワークビザを取得して、ワークビザを取ったらPRも取ろうねという弊社のオーナーの意向もあったので、すぐに移民(永住権)の申請をさせていただきました。2010年にカナダに来て、その3年後2013年に移民を取れました。
直接お店にレジュメを配りに行っても、なかなか採用をもらうのは難しいのが現状…。スキルや経験、語学力も重要になってきます。特にバンクーバーで仕事を見つけるのはとても大変ですが、就職した先で就労ビザを出してもらえてラッキーだったという早川さん。きっと大好きな仕事に、ひたむきに向き合ってきた結果だと思います!
さて次回は、いよいよ早川さんの現在のお仕事やキャリアプランについて、ご紹介していきます!乞うご期待ください♪
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